技術書を読もう
私は、専門学校に在学しているときから、技術書を読んでいまして、その時に非常に勉強になりましたので今回はそのことについて書きたいと思います。
技術書を読むことのメリット
技術書に書いてあるのは、実際に最前線で活躍しているエンジニアが書いていますのでDRYやリファクタリングなどの、役に立つ考え方やノウハウについて勉強することができます。
こういったことは、なかなか学校では教えてくれないので非常に勉強になりました。
こういう事をいくら知っていたとしても実践できなければ意味がありませんが、知らなければ実践できないわけですので、技術書を読んで勉強するのは、非常に勉強になるので学生のうちから技術書を読むのを非常にお勧めします。
どういう本を読めばいいのか
どういう本を読めばいいのかわからない人も多いと思います。私がお勧めする書籍は言語に関係なく、プログラミングするときに参考になる考え方が書いてある本です。
例えば、DRYなどの非常に参考になることが書いてある「達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道」やリファクタリングについてのバイブルである「リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック」などが非常に役に立ちました。
ちなみに、「リファクタリング」はJavaで書かれていますが、こういう本は使用している言語の基本的な物しか使っていませんので、Javaを知らなくても、オブジェクト指向のプログラミングをしているのであれば理解できますので、自分はJavaは知らないので関係ないとは思わずに読んでみるのをお勧めします。
まとめ
言語に関係なく役に立つ技術書を読んでみるのをお勧めします。特に専門学生の人は、学歴がほとんどない状態ですので技術書を読んで、自ら積極的に技術を習得していったほうがいいです。(勉強会も参加したほうがいいです。